COLE SURFBOARDS - コールサーフボード

カリフォルニア州サンクレメンテに拠点を置くサーフボード界の”名匠”コール・シムラー。

大量生産は行わず、ブランクスからグラッシングまで全工程に深いこだわりを持って世に送り出す究極の職人シェイパー。

コールのボードを手にしてきたライダーがよく口にするのが、その驚異的なマジックボード率の高さで、(本来ならスポンサーからサポートを受けている)超一流サーファー達が、自腹で定期的にオーダーを入れてくるほどの魅力を持つ。

サンクレメンテ出身のクリス・ワード(Chris Ward)、コロヘ・アンディーノ(Kolohe Andino)はもちろん、故アンディ・アイアンズ(Andy Irons)、ブルース・アイアンズ(Bruce Irons)、ジョーディ・スミス(Jordy Smith)などもそのカスタマーリストに名を連ねている。



今では多くのサーファーが当たり前のように乗っているネオクアッド4フィンモデル(2005年頃まで世界的に見れば皆無に等しかった)を、誰も見向きもしなかった2000年頃からネイザン・フレッチャーと試行錯誤し、積極的に生み出し広めていった先見性、オリジナリティ、チャレンジングスピリットも見逃せない。

親友であるマット・アーチボルト(Matt Archbolt, Archy)らとしのぎを削ってきたプロサーファー時代の経験も混入されたそのアウトライン、レイル、ロッカー、ボトム形状など、手にした者だけがわかる”波滑走の真髄”がここにある。

元来ハイパフォーマンスショートボードのデザインで世界的な名声を得ているが、近年ではレトロ系フィッシュ、シングルフィン、ミッドレングス、ロングボードなど、型にとらわれずにサーフボードデザインを精力的に追求し続けている。