エリック・ガイズルマンがアルバムDisasym(ディシィム)試乗
東海岸出身のエリック・ガイズルマン(千葉の2015WQSで優勝したイヴァン・ガイズルマンの兄弟)とシャープアイチームライダーのオリバー・カーツがサーフラインの企画で様々なブランドのボードに乗っています。
アルバムサーフボードからは左右非対称ボードのDisasym(ディシィム)レギュラー用がエリック・ガイズルマンによって乗られています。サイズは
5'5.5" x 19" x 2.28" 26Lでヴァリアルフォームにエポキシレジンにレッドティント。足の指の側はツインフィンのようなスピード感を味わいつつクアッドのようなグリップがあり、かかと側はアグレッシブなレイルライン味わえるそう。パフォーマンス性能の高いロッカーに深いシングルコンケイヴがアベレージな小さく弱い波をも楽しくさせる。ディシィムのマジックはツインフィンのスピードがマニューバーと融合し、ショートボードのような信用できるパフォーマンス性能を併せ持つ。フロントサイドでもバックサイドのどちらでも高いパフォーマンス性能を発揮しユニークなアプローチができる。
エリックの感想はレイルを使うと気持ちよくラウンドハウスやカーヴィングできたそうです。JBayで使ったら最高に気持ちよさそうとのことです。試乗したボードの中でも特に気に入ったようです。
試乗している動画はコチラ